【コラム】vol14.「F.I.R.E. 経済的自由を手に入れる」~正しい会社の辞め方~ 

2021年1月4日

 
 
 
 
 
 
 
こんにちは、湘南ユーミーまちづくりコンソーシアムで不動産運用コンサルティングをしている篠原です。
 
あなたには毎年いくら必要ですか?
 
突然ですが、皆さん、今お勤めの会社を辞めたいですか? 
上司に退職届を叩きつけて、明日から波乗りでもしながら暮らしたいと思っている方も少なくないかと思います。
(余談ですが、私は上司に退職届をたたきつけたい訳ではございません。念のため。笑)
 
資産形成、不動産投資を検討される方の中にはこういう願望をお持ちの方も多いと思います。
「大家さん」になることで、毎月定期的にお金が入ってくれば定年を待たずに早期引退が実現可能なのではないかという寸法です。
 
では、あこがれの「早期引退」するためには、毎年いくら必要でしょうか?
独身、既婚、子供有り無しでずいぶん変わってきますが、生活設計が柔軟なDINKS夫婦という設定で考えてみましょう。
 
 

日本の40代前半の平均年収男女別

日本の40代前半の平均年収を男女別で見てみるとこんな感じらしいです。
 
男性 年収581万  手取り445万
女性 年収319万  手取り250万
 
平均的な共働き夫婦でいくと、手取りベースで年間695万の純キャッシュインということになります。
一応、月当たり58万円使えるので、まあまあ悪くない暮らしぶりだと思います。
BMW3シリーズに乗って川崎あたりのタワーマンションの中低層階に住むにギリギリのラインです。まあ年に一回ならグアムくらいには行ってもいいです。
 
でも、会社勤めをせずに暮らすのが目的のあたなは、もうちょっと支出を減らしてみましょうか?
一方的にザックリで恐縮ですが、年間400万円もあれば夫婦二人の生活には十分だと思います。
(ただし、BMWやタワーマンション、ロレックスは諦めてください。)
 
では、その400万円を毎年どのように確保するか、一番大事な問題はそこです。
なにせ働かないわけですから!!
 
 

4%ルールとは

自分たちが必要な生活コストを4%の利回りで確保出来る資産ポートフォリオが完成したら、会社を辞めていいというルールです。
つまり、年間400万円必要な方でしたら、必要な資産ポートフォリオ「1億円」の確保が4%ルールに相当します。
 
理論上は、毎年この4%の運用益=400万円の範囲で生活できれば、元本資産を毀損することが無いため、特別に働いて収入を得る必要が無いという寸法です。
 
ちなみに、高利回りで有名なJT(日本たばこ産業)の株式配当利回りは約7%です。27年残存の米国ストリップス債で2%ちょっと、コロナワクチンで最近話題の米国ファイザーの株式配当利回りが4%ちょっとです。
 
加えて手前味噌で恐縮ですが、当社の不動産小口化商品(鵠ノ杜舎楓)の第一期分の配当が確定しましたが、予定3.10%に対して4.08%の実績で配当することができました。
 
要は、このように株式、債券、その他の金融商品などを組み合わせて、トータルで4%ルールに合致するポートフォリオを形成しましょうというのがこのルールのキモです。当然、お好みで現物賃貸物件をポートフォリオに加えてもいいです。
(ただし、上場商品は元本変動、無配転換、不動産であれば地下下落などのリスクがあることをお忘れなく)
 
 

F.I.R.E.とは

数年前から、アメリカでは、「FIRE」というムーブメントが話題になっています。
 Free (自由)
 Independent (独立)
 Retirement (引退)
 Early (早期)
の頭文字をとって「FIRE」です。要は、経済的自由を手に入れてさっさと退職しましょうということです。
そして、このFIREを達成するための基軸になるのが4%ルールなのです。
 
 

地理的アービトラージ

この4%ルールを実行するためには、「地理的アービトラージ」という考え方が重要になってきます。アービトラージとは元々は金融用語で裁定取引のことで、商品の価格差や金利差を利用して利ザヤを稼ぐ手法ですが、地理的アービトラージとは平たく言うと通貨価値の高い国でお金を稼いで、通貨価値の低い国で生活することです。USドルや日本円でインカムを得て、タイあたり生活できればバッチリです。
 
私が商社勤務時代、今から20年前の2000年前後に、中国上海にいた時代は、五つ星ホテルに5000円くらい宿泊でき、テーブル一杯の上海料理に青島ビールとマオタイを倒れるまで飲みまくって一人2000円、そのあとのお楽しみ二次会のプライスは銀座の1/10以下でした。
当然給料は日本円で貰っていたので、まさに地理的アービトラージというわけです。
 
ぱっと聞くと合理的な理屈ですが、さすがに海外移住はハードルが高いなあ・・・という方も多いと思います。でも、日本国内でも地理的アービトラージは可能なのです。 なぜなら生活コストの大半を占めているのが住居関連費だからです。そこで今注目されているのは、都心から一時間でアクセスできて海も近い「湘南」「三浦半島」「房総」あたりが大本命です。
 
さあ、ここでピンときた方は、せっかく今手にしている「会社員」という属性を捨ててしまう前に、書きかけの退職届の手を止めて、湘南ユーミーまちづくりコンソーシアムの篠原と情報交換しませんか?
 
 

まとめ

当社は不動産事業を手掛けていますが、その役割は、ただ単に収益不動産を提供することではありません。正しい選択をするための自己分析をお手伝いするのが、真の当社の役割です。ですので、現物不動産による資産運用のみならず、不動産小口化商品を使ったポートフォリオ構築のための具体的なご提案、運用中物件の出口戦略の相談をはじめ、湘南エリアの不動産市況や活用例を交えながらご説明させていただくオンラインでの個別相談やセミナーを開催していますので、是非ご相談ください。

 

株式会社 湘南ユーミーまちづくりコンソーシアム
HP:https://www.you-me-machidukuri.co.jp/
 
>>>資料請求・お問合せはこちら
お問い合わせフォームに、「不動産運用 相談希望」と記載してお申し込みください。 3営業日以内に、お客様専任担当者よりご連絡させていただきます。

 

>>>オンラインセミナー・個別相談はこちら
WEB(Zoom)によるオンラインセミナー、個別相談会も随時実施しております。詳しくはセミナーページより申し込みください。

最新記事


© 2021 株式会社湘南ユーミーまちづくりコンソーシアム All rights reserved.